国道373号線は、鳥取県鳥取市から智頭町、岡山県大原町を通り兵庫県赤穂市まで通っている一般国道です。姫路からろっろえいをつなぐ智頭往来の一部で、鳥取藩が参勤交代の際に利用した主要街道のひとつです。
岡山県との県境 駒帰地区に「泣地蔵」があり、鳥取出身の俳人 尾崎放哉が初めて人力車で超えたおり「山険しなれば駒も帰るとてこの称あろり。山陰と山陽戸を分けて中天に聳ゆ。絶頂に地蔵あり。泣地蔵という。初めて郷関を辞する者、皆ここで来って泣くが故なり。」と、峠越えの苦労をしのんでいます。(出展:智頭町史 下巻)
2022(令和4)年3月 『郷山キッチンおむすびころりん』が閉店しました。
2020(令和2)年8月 山郷地区振興協議会の事業を一般社団法人山郷地区振興協議会が引き継ぎました。
2020(令和2)年4月 R373やまさと(旧山郷小学校)の指定管理者に選ばれました。
2019(令和元)年6月 一般社団法人山郷地区振興協議会は旅館業営業許可を取得し、宿泊施設「R373やまさとセミナールーム『若
杉』の営業を開始しました。
平成28年度、大阪総合デザイン専門学校(大阪市北区)
イラストレーション専攻2年生の授業と協働し、R373やまさとのマスコットキャラクターを制作しました。
(担当:中森康夫先生、いのもとまさひろ先生)
沢山のデザインのなかから、荻野孝志さんが制作された
「YAMAMO」(やまも)を選出しました。
R373やまさとの背景にそびえ立つ山がモデルのキャラクターです。
外部との交流・協働の象徴、広報の旗振り役として、
「YAMAMO」が登場します。
どうぞかわいがってくださいね。